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約100年前に大井町に巨大な毛織物工場が存在していたことを取り上げました(存在は戦後まで一部残りました)。その痕跡が街に残っていないものかとネットを探していたら見つけました。

ホテルルートイン品川大井町さんの横壁と脇の駐車場の基礎に使われているそうで実査に出かけます。すると確かにありました。工事自体は近年のものと思われますが素材自体は古そうです。

あれこれ観察していると一番上のブロックに共通の窪みを発見しました。最初は欠けた部分に汚れが同じように堆積したものだと思っていたのですが、明らかに同じ刻印が施されているのです。製造者の品質保証だったりブランディングが目的だったと思います。下掲がワタクシが確認した刻印です。扇状というのでしょうか、同じ意匠のもですね。

そこでレンガの刻印について調べはじめたのですが、そこには異次元の世界が広がっていたのでした。。。