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2012.12.17

『レゴシリアスプレイを使って家族の未来を創ろう!』1/2

オノモ社CEO・永山新一氏・企画による、
LSPファシリテーター・富澤亮太氏 &
レゴブロック王・秋長さちこ氏 夢のコラボが実現!


世界中の子供達・大人達に愛されるレゴブロック。

プラスチック製の四角いピース、青、赤、緑、黒、黄、、、
色とりどりのレゴを使えば、想像上の世界を魔法のように
次から次へと創り出すことができます。

さて、「かんべ土地建物」の次世代プロジェクトでも日頃大変お世話になっている、永山新一氏と富澤亮太氏。お二人が手がけるユニークなワークショップ『レゴシリアスプレイを使って家族の未来を創ろう!』を見学してきました。


会場は、師走の買い物客でひときわ賑わう「ららぽーと豊洲」。


今回の企画はショッピングモールの真ん中にテーブルと椅子を据え

“レゴを創作する”という異例の試み、そして、レゴシリアスプレイを活かしたファミリー向け企画、本邦初公開、さらにレゴブロック王・秋長さちこ氏と夢のコラボ実現です。

◆レゴシリアスプレイとは
ワークショップを取り仕切るのは富澤亮太氏。2011年、レゴ本社のあるデンマークでLEGO SERIOUSPLAY(レゴシリアスプレイ。以下、LSP)のトレーニングを受け、資格を取得された公認ファシリテーターです。 

LSPはレゴ社がMIT(マサチューセッツ工科大学)等の研究をベースに開発した、ビジネスチームのコミュニケーションと協調性を高めていくためのメソッド。
「かんべ土地建物」でも継続的にワークショップを開催しています。
(大人向けLSPの魅力やパワーについては、後ほどお話しさせていただきます。)


◆ワークショップは満員御礼!

ららぽーと豊洲では、三井不動産レジデンシャルによるキャンペーン「Waku Waku Water Front」の一環で、子供から大人までが共に学ぶワークショップイベント「スマートスクール」を開催。

『レゴシリアスプレイを使って家族の未来を創ろう!』はスクールのひとつとして12月6日(金)から9日(日)の4日間開かれました。

1日4回行われるワークショップは連日予約でいっぱい。ショッピングモールの真ん中にロの字に組まれたテーブルは、朝から夕方までレゴの創作に夢中の若いファミリーで満席です。

◆何にでも変わるレゴ・カラー
会場の中心にはカラフルなレゴブロックが銀河のように散らばるテーブルがひとつ、まさに“おもちゃ箱をひっくり返した状態”。
配られた白いプレートを手に参加者達が自分の好きなレゴブロックを選びはじめます。夢のようなレゴ・バイキングのはじまりです。

ワークショップは約1時間。シンプルな形のレゴブロックはみるみるうちに飛行機、車、家、お花畑・・・・に 変わっていきます。
8つのポッチのある同じ色の基本ブロックは、たった3個で1,060通り、さらに6個のブロックでは、なんと9億通り以上(正確には、915,103,765通り)の組み合わせにもなるといいます。

◆レゴで創る「10年後のマイファミリー」
今回のプログラムは、4歳から10歳のお子さんを持つファミリー向けにカスタマイズされた特別バージョン。メイン・テーマは「10年後のマイファミリー」です。
「どんな家に住みたい?誰を家に呼びたい?どんな遊びをしたい?」

富澤氏のファシリテーションにインスパイアされた参加者達は無心の様子でレゴのポッチ凸をぱちんぱっちんと音を立て組み立てていきます。

◆みんなレゴ・アーティスト
レゴを使っていると「もう一つの脳」と言われる指先がどんどん働き、思ってもいなかった形が創り出されることがあります。
潜在的な夢。埋もれている記憶。言葉にできなかった心の中のこと。
気づきや発見の連続に誰もがわくわくし、脳がスパークしていきます。

◆理解は実体験から生まれる
LSPメソッドは、作品を完成させることだけではなく、プロセスの重要性を強調します。創造の喜び、さらに複雑なものへ挑戦する面白さ。コミュニケーションの楽しさと難しさ、共同作業の無限の可能性を感じること。なにより大切なのは、メンバー(ファミリー)の結びつきが深まること。

レゴ教材やカリキュラムの開発に深くかかわるMIT(マサチューセッツ工科大学)のシーモア・パパート教授は、「Constructionism(コンストラクショニズム)」と称する教育理論の中で、

「本当の理解は実体験から得られる。子供たちが何かを夢中で作り上げているとき、その過程で学んだことは誰かに言われたどんな教えよりも深くしみ込む」と述べています。(2/2へ続く)

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